まものす

看護師で難病発症。身体障害者手帳(3級)もらっちゃいました。医療従事者と患者の立場、両方から視点です。西洋ハーブとタイハーブ、和草ハーブなどの民間療法的なことも取り入れつつ、おもしろ人生を満喫中で~す!

経血のコントロールってできるの?布ナプキンってほんとにいいの?生理を少しでも楽にしたいと考えてるめんどくさがりさんへ。

毎月毎月の月経が嫌になって、女性であることを放棄したくなることありますよね?

痛いし、だるいし、イライラするし、もうほんとに嫌になります。

 

私は年齢的にはそろそろ終わりが見えてきそうですが、その前に薬の副作用で月経の出血期間が長くなってしまいました。

排卵期からおりものとともに少量ずつ出血し、月経時は大量出血、そして長く少しずつ出血…

月の半分は出血してます。

 

日本は、下の話はタブーというような風習が強く、学校の教育も親からの話も、あまり詳しく聞いたことはないのではないでしょうか?

 

昔の人は、月経をコントロールできていた、という話を聞いたことがありませんか?

月経をコントロールすることは、残念ながらできません。

ホルモン剤を使えばコントロールはできますが、自然にできるものではありません。

自然なのは、28~30日周期で必ずあるものです。

 

昔の人がコントロールできていたという話は、月経血のことです。

しかし、それも出血のコントロールしていたわけではありません。

外に漏れないようにして、トイレで排出していたんです。

失敗することもあったようですが、2~3時間おきにトイレで排泄していたそうです。

そもそもそんなことができるの?と思いますよね。

それはできると思います!

 

経血は子宮から出てきて一旦、膣に溜まります。

子宮から出てそのまま排出されるわけではありません。

なので、膣口さえ閉めていれば可能なことだと考えられます。

膣の出口は筋肉です。

排尿も止められるのだから、経血も止められるのでは?という考えですね。

 

着物を着るときは、すり足のように歩くのがいいとされています。

小股の切れ上がった…と表現するように、姿を綺麗に見せるためです。

これでオマタを引き締める骨盤底筋が鍛えられてたようです。

 

着物を着なくなった現代女性は骨盤底筋のゆるみで、経血をせき止める力がなくなっているようです。

経血だけでなく、尿漏れも現代の女性には多くなっています。

力が入った時、くしゃみや咳をしたときにちょっとオシッコが出てしまうアレです。

その発生年齢が下がってきていて、若い女性でもあるようです。

まずは引き締める運動をしましょう。

オマタにぎゅっと力を入れたり緩めたりするだけで、十分に運動になります。

 

日本では普段着が着物のとき、女性は下着をつけていませんでした。

お腰、腰巻、湯文字と呼ばれる布を巻いていた、あるいは、着物のお尻の部分に布がついていただけです。

これは現代でも着物を着る人なら知っていると思います。

では、月経時はどうしていたのか?

丁字帯という所謂ふんどしを当てていたようです。

そこに和紙や布を当てていたといいます。

 

こんなことを私の母親が話してくれたことがありました。

『綿をくるくるっと丸めてちょいっと挟んでいたらしい』

タンポンのように奥の方ではなく、手前の膣口に蓋をするように挟むんだそうです。

母親の祖母、私から見ると曾祖母くらいの時代(明治生まれ)ではまだ、そのようなことがあったようです。

 

大正生まれの祖母の時代はナプキンがあったとか。

昭和初期生まれの大叔母さんの時代は、月経用のパンツを生理帯と呼んでいたそうです。

その生理帯には、現在のような防水布ではなく、ゴムでできたものだったそうです。

ちなみに、母親の時は生理中のパンツは黒だったそうです。黒いパンツ=生理とバレバレだったとか。

私が初潮の時は、普通の綿パンツにナプキンを当ててブルマを履いて押さえてましたね。

 

トイレで栓を外して、排尿をするように経血を出す

すごいですね!

 

私も試してみましたが、気持ち悪くてなんだか痛いような違和感が強くて、歩き方も変になるし気になってしょうがない!

でも、出血量が多い私でも、経血をとどめておくことができました!

そして、栓を外すとドバーッと出ました!

ただ、どうしても違和感のほうが強くて…

もしかしてこの違和感で、骨盤底筋を引き締めているのかとも考えられますね。

 

最近は布ナプキンも使う方が多くなってきてます。

私も自作の布ナプキンを使っています。

使い捨てが楽だけど、月経の期間が長くて出血も多くて、しかも病気になってから特にかぶれやすくなっているためよく使うようになりました。

 

初めて布ナプキンに出会ったのは10数年前。

たまたまデパートの催事で出店していたオーガニックガーゼを取り扱っているショップにありました。

そこの店員さんが、どんなに良いのかを力説していたので試したのが始まりです。

 

布ナプキン使用の効果は

生理痛が軽くなる

経血の量が減る塊が出なくなる

肌に優しくかぶれないかゆみがないムレない

子宮があたたまり冷え性が改善される

繰り返し使えて経済的、ゴミが減る

などがあげられます。

 

経血用とおりもの用を1枚ずつ買いましたが、それだけではもちろん足りません。

出かけるときはやっぱり使い捨てが楽!

汚れも落ちにくかったりして、たまにしか使わずにいました。

 

いろいろ良いことが多い布ナプキンですが、デメリットは考えたことはありますか?

取り替えた汚れがついた布ナプキンを持ち歩かなければいけない

洗うのが面倒

・突然の時にスーパーやコンビニなどで手軽に買えない

スナップボタン(ないものもある)なのでズレ、モレが心配

厚みがあるものは乾きにくく、雑菌臭がすることもある

 

替えたものをバッグに入れて持ち歩くのは、なんとなく嫌ですよね。

専用のポーチや防臭のチャック袋などもありますが、経血は時間が経つとニオイが強くなります。

これは雑菌が繁殖しているためです。

帰宅したらすぐに洗いましょう。

布ナプキン、経血を落とす用の洗剤もあります。最近はスプレーするだけのものもあるようです。

 

 

それよりもなによりも!私はめんどくさがりです。

ほんとうにめんどくさがりです。

生理は重いのに、面倒な性格です…

なので少しでも身体のことを考え、面倒さを考え、私は布ナプキンと使い捨てのナプキンを併用しています。

 

可愛い布でハンドメイド品もよくありますね。

経済的にコスパはいいといっても、良い素材を使っているものはやっぱり高い!

けれど、汚れるのがわかっているもの、人の目に触れないものだからお金もあまりかけたくない!

というところから、綿素材の着古した洋服で作っています。

汚れが落ちなくても、もったいないと思わずに捨てることができます!

防水布をつけたりもしていますが、それも面倒になりました。

切って端を縫うだけです。

ハンカチなどはそのまま折り曲げて使えます。

(刺繍があるものなどは、肌に当たらないように注意してください)

 

縫い物が苦手な方もいますよね。

使い捨てると思ったら、わざわざ縫わなくてもいいんです。

着なくなったTシャツやトレーナーなどを適当な大きさに切っておくだけです。

切れ端がほつれそう(Tシャツはほとんどほつれません)、脚の抜け根に当たるから気持ち悪いと思うようでしたら、大きめに切って切れ端が当たらないように折り曲げたらいいだけです。

多い日は、その量に合わせて布を多めに重ねるだけです。

 

よれよれに着古した布は、とても肌触りがいいですよ。

ガーゼ素材もいいですね。

タオルは一見良さそうですが、経血が染み込み易く、肌に張り付いて気持ち悪いです。

吸水性はいいので、肌に当たらない内側に使うのはいいですよ。

モレが心配な時は、使い捨てのナプキンの上に布を重ねるだけでも随分と楽になります。

量が少ないときは、おりもの用のライナーの上に布を重ねるとモレません。

 

はじめに話した、膣口に綿花を当てて蓋をするという方法ですが、布でもできます。

小さめに折りたたんで、挟み込むように当てるだけで蓋ができます。

ただ、布の場合は、血液で塗れたものを掴みたくない!トイレに落ちると大変!

なので、前後は長めにとって手を触れれる部分を作っておくことが大事です。

 

最近は、挟み込むタイプの流せるものがあるのを知ってますか?

たまたま見付けたのですが、さっそく買って試しました。

ソフィのシンクロフィットという商品です。


 

 

個別ラップも本体もトイレに流すことができます!

汚れた本体に触らずに、そのままトイレに座って脚を開くと落ちてくれます。

私的には和式タイプのほうが楽に外れました。

(経血が少ないとくっついて自然には落ちなかったですが、端っこを持って落とします)

使い方はホームページがわかりやすいので→こちらをご覧ください

 

これはとてもいい!布ナプキンでも多いときはちょっと使うのもありです!

今までにこのような使い方をしたことがないので、確かに違和感はありますが、経血が多くてナプキンを替える頻度も多い人にはおススメです!

私は、量が多いときは夜用でも寝ているときは背中側にモレますが、これを付けているときは大丈夫でした。

 仕事中になかなかトイレに立てない、というときにも使っていただきたいです。

 

布ナプキンを検討されている方は、お試しのセット商品を買うことをおススメします。

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